突発的なPC故障から学んだ教訓: 2週間のPCゲームライフ喪失の記録

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雑記
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 さる12月31日の日曜日、新年を迎え、PCゲームライフへの期待に私は胸を膨らませていました。ところが、突如として訪れたPCの異常により、長い休暇中のPCゲームライフは崩壊することになりました。その経緯を振り返りつつ、悔いと教訓を込めてこの記事を綴ります。

破局の始まり

 年末の盛り上がりを感じながら、PCでのゲームライフを楽しむ準備を整えていた矢先、突如としてブルースクリーンデッドが発生しました。停止コード「CRITICAL_PROCESS_DIED」の表示とともに、Windows 10は起動することなく、再起動のブルースクリーンがループするようになってしまいました。何をしても復旧せず、年越しの瞬間にPCゲームライフはその幕を閉じました。

修理への期待

 翌年の1月2日(火)、修理のために地元のドスパラ仙台店にPCを持ち込むことに決めました。しかし、そこで待ち受けていたのは修理サポートは、1月5日(金)以降しか受け付けていないとの通告でした。長期休み中の修理を待つことが確定的となり、PCの修理が早く終わるかもという淡い期待感は、一転絶望へと変わりました。

修理の遅れ

 1月5日(金)に再度ドスパラ仙台店に足を運び、初期診断をしていただいた結果、SSDの読み込み不良が原因で、OSが起動不能に陥っていることが判明しました。SSD交換とOSの再インストールが必要であることは分かったものの、他の不具合も確認するためにさらに3日を要すると通告されました。仕方なく了承し、修理作業が始めてもらうことにしました。

期待とは裏腹な現実

1月8日(月)になり、修理の進捗状況を知りたいなと考えながら電話を待っていると、ついに連絡がありました。詳細な診断が終了し、予定通りOSの再インストールを行う旨の連絡でした。しかし、心の中では、「1月2日に修理の受付がされていれば、休み中にPCの修理は完了していたのに」という悪態をついていました。

PCゲームライフの喪失

 1月9日(火)に修理完了の連絡が入り、1月12日(金)にPCを引き取ることができました。しかし、平日は仕事が忙しく、PCが無い期間は約2週間に及びました。PCゲームライフの中断からは、想像以上にストレスを受けることになりました。

教訓として得られたこと

 突発的なPC故障に遭遇した際には、修理サポートの受付状況や手続きにどれぐらい時間がかかるか把握することが必要です。また、予期せぬトラブルに備え、定期的なバックアップやセキュリティ対策を怠らないことも大切です。PCゲームライフは楽しみの一環ですが、その土台が崩れれば喪失感が大きいことを痛感しました。

修理に要した金額

 ちなみに今回かかった金額を示すと下記のようになります。PC修理にかかる目安としてもらえれば、幸いです。

  ・SSR技術料金(Cプラン)   27,500円

・#Intel 670p SSDPEKNU010TZXI(M.2 2280NVMe 1TB)  6,780円

・SSS SSD/HDD外付化                   6,600円

  ・玄人志向 GWM.2NVST-U3G2CCA(USB3.2 M.2ドライブケース) 3,580円

・SSSパソコンクリーニング 基本清掃コース        4,000円

合計 48,460円

まとめ

 皆さんも突発的なPC故障には注意しましょう。定期的なメンテナンスやバックアップを行うことで、PCゲームライフをより安定させることができます。私は悔いを胸に、新たなPCゲームライフに向けて前進したいと思います。

 後、補足ですが仮にドスパラに土曜日に修理を依頼した場合、次の土曜日までPCが使えないと考えていた方が良いですよ。それでは、本件に関する記事はこれで終わりとします。ご一読ありがとうございました。

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